入社半年で70人をまとめるマネージャーに!?企画からマーケティング、接客まで新卒で手がけるBUBでの働き方に迫る!
2023.3.15【今回インタビューする方は?】
熊本大学卒業後、2021年に株式会社BUBに新卒入社。
入社後半年でメンバー20名のエンターテイメントリゾート事業部にて、最速マネジャーに就任し、現在は千葉ポートにおけるサービス全体の責任を担っています。
そんなゆうだいさんに、仕事に対する熱い想いやBUBでの働き方にフォーカスを当てて聞いてきました!
1、まずは簡単な自己紹介からお願いします!
こんにちは!ゆうだいです。鹿児島県出身で、サッカーをずっとやってきました。BUBでの仕事内容はエンタメリゾート事業部のグループマネージャーとして、サービス全体に関わる部分の全体の統括をしています。
ゲストの方々に少しでも多くのきっかけを届けるために、エンタメ事業部として何をしていくべきか、また僕らがしていることが社会にどんな価値があるのかを意識しながら働いています!
〈他の社員のインタビューもみる〉
2、現在マネージャーとして活躍されているゆうだいさんですが、BUBとの出会いを教えてください!
BUBとの出会いはWantedlyで見つけたことがきっかけです。記事の内容だったり、掲載されている写真を見て、ワクワクしたということが一番の理由でBUBを受けました。
その一方で、この会社に対する不安もありました。記事から感じたワクワク感が、実際の社員さんや会社全体にもあるかは分からなかったからです。
でも実際に説明会に参加してみて、BUBの社員さんたちはただ会社の説明をするだけでなく、ビジョンへの熱意だったり夢を語っていたことから本気度を感じました。
また、社長と副社長の人柄を実際に知れて、夢を持ってキラキラしているこんな人たちと一緒に働きたいと強く思えました。
さらに、内定後に一度、実際にBUBに泊まる機会がありました。そこでも創業二年目の会社ということから会社を一から創っていく楽しさを感じたのと、社長や副社長とも気軽に話せる風通しの良い雰囲気があることも改めて素敵だと思いました!
3、仕事探しの上で、ワクワクが最優先になった理由は何かありますか?
親が公務員で本来であれば自分も公務員を目指していたんですけど、その考えが変わったきっかけは、大学生時代のアルバイト先の社長さんとの出会い。社長さんはずっと夢を持っている人で、すごくキラキラしているように見えて、そんな姿を見ていいなと思ったし、自分もこんな大人になりたいと思っていました。
淡々とこなす仕事や言われたことだけをやる仕事はワクワクしない。壁にぶち当たっても、自分達でもっとこうした方がよくなるんじゃないかと考えて行動する方が、やっていることに価値があるだろうと考えるようになった。そこから自分で考えていくことや、新しいことにチャレンジしていくという自分にとってワクワクすることをやっていきたいって思うようになりました!
4、ベンチャー企業ならではの仕事の大変さなどあると思いますが、そういったときも楽しく仕事できるモチベーションは何かありますか?
・本気=全部楽しい
「目標とかビジョンを持つこと」を大事にしている!それがないと、今やっている仕事が何のためにやっているのか分からなくなってしまう。ただやってるだけだと楽しくなくなるからね!
もう一つは、「本気で取り組むこと」を大事にしている!子供が遊んでいるときの感覚と同じ。本気でやったら全部楽しくなるから、小さいことでも本気になって取り組むようにしているんだ!!自分のやりたいことだったら本気でできるし、それが楽しさに繋がるんじゃないかな。
・恩師からの言葉
こういう考えになったきっかけは、これまでの人との出会い。中学校の恩師の方も、大学のアルバイトの社長さんも言い方は違えどみんな口をそろえて「本気でやれば、愚痴は言わなくなる。自分ごととして捉えれば楽しく前に進める」ということをずっと言われ続けて、自分の中でもそういった考えが芽生えてきました。
・BUBでの仕事に熱中できる理由
BUBでの仕事に熱中できるのは、BUB全体がビジョンへの熱意を大切にしていることと、自分の成長を実感できるから!まだまだ小さい会社で毎日社長と副社長の横にいることができる分、本気でビジョンを達成したいという想いをもろに感じることができる。そういった存在が近くにいてくれることで、自分も熱意を持って働けるようになりました。あとは、トライアンドエラーの中で自分が成長しているのを実感できることも仕事の上での楽しさになっていて、そんな楽しい環境だからこそ本気で働くことができています!
5、もっとBUBを成長させるために必要なことや、現在の課題は何だと思いますか?
・明るい未来を描き、伝えていく
自分含めて『人の成長』が一番課題だなと感じています。
今後店舗展開をしていって同じサービスを提供するためには、働くみんなが同じビジョンを持っているということが必要不可欠だからです。
具体的に言うと、社員のみんなに”今後BUBはこんな風に盛り上がっていって、ワクワクする未来が待っているんだよ”という先の景色を十分に見せられていないなぁと感じる点です。
そのため、今後は僕らリーダー陣が明るい未来を描いていってみんなに伝えていく、そしてみんなのモチベーションが上がるような声かけができるようにならなきゃいけません。
BUBの描いている未来を伝えていくことで、さらにスピード感を持って人はもちろん、会社も成長していくんじゃないかと思っています。
6、マネージャーとしてこれまでに最も苦労したことと、現在の仕事のやりがいは何ですか?
・プレイヤーからマネージャーに
最も苦労したのは、『プレイヤーからマネージャーへの思考の切り替え』です。
プレイヤーの時はタスクがあってそれを達成すれば評価されますし、やった分だけ自分の成長に直接繋がっていましたが、マネージャーの視点からは、反対に自分のことをやればやるだけ周りが見えなくなってしまいます。
そこで私は誰よりも熱量を持って誰よりも働く、という今の自分にできることをやるしかないなと考えるようになり、より意識して行動することで不安を解消していきました。
また、裁量権が大きくなったことでより自分のやりたいこと、会社として目指している部分に深くコミットできるようになったのが仕事のやりがいになってるよ!
7、BUBの福利厚生についてどう思っていますか?また、ゆうだいさんが利用している制度について教えてください!
制度が揃っていて働きやすい環境だなと思います。自分自身、今の制度で結構満たされています!
・SABOは悩みをはきだせる場
制度の中でも、SABO(※チームや上下関係なく、話したい人とコミュニケーションを取る時間をとれる制度。)はめっちゃ使います。ずっと仕事をしていると仕事の話しかしなかったり、切羽詰まった感じになると思うので、そう言う時に「散歩行こう!」という気軽な感じで使います。「今そっちのチームはどういう感じ?」といった内容からプライベートな話まで、人によって会話の内容は様々です。あと、先輩からSABOを誘われることも多いと思う!悩んでいたり、ちょっとでも元気なさそうな人を見つけたら「SABOしようや!」と誘ったりもします。
一緒に組んでいるチームのメンバーには言いづらかったり、先輩には言えなかったりすることは誰でもあるから、SABOで思いをため込まずにはきだせる場を作ってる感じかな。
・助かるものから楽しいものまで
その他の制度に関しては、家賃補助はもちろん、バブック(※自分のスキルアップの為の本を買う補助金制度)は使っていて、ありがたいですね。フィールドデー(※年に4回部署ごとの旅行にかかった費用を会社が負担してくれる制度)もみんな結構使ってるし、実際にBUBに宿泊できる制度もいいよ!BUB RESORTでの宿泊はチームのみんなと、何も考えずゲストの気分になって、とても楽しめました!