地域の空き家を活用した、社員無料のシェアハウスが2021年4月より受入れ開始。
2021.3.22 この度、株式会社BUBではBUB RESORTの所在地である長生村と連携して、空き家シェアハウスを開始します。
地域の魅力を体験に変えて社会に発信する弊社は、地域の使われていない空き家を有効的に活用するために、長生村と連携し、2021年4月より社員寮としての受入れを開始していきます。
入社する社員が地域の生活や地方での生活を会社の仲間と迎えることで、慣れない土地での生活を、落ち着いた生活環境で始められると考えます。また、新規の転居者として村民になるということに限らず、自社でのアクティビティ開発や個人生活における地産地消を促すことで、地域での生活を増やしていくことができます。
地域の雇用促進に向けて
弊社運営のBUB RESORTでは、アクティビティスタッフなどのアルバイト採用を行っており、地方での雇用を促進することで、地方の雇用課題解決に向けて努めています。アルバイトから社員に登用されたクルーも在籍しており、社員・アルバイトなどの雇用条件を限定することなく、クルー全員がBUBのビジョンのもと連携し事業推進に取り組んでおります。
働き方向上について
株式会社BUBには、社員向けに多くの福利厚生を取り入れております。無料の社食によって、社員の健康を食事面からサポートする「へるしい」や、社員同士の交流をより深めるための環境として、オフィス内には無料でアルコールを含むフリードリンクを楽しめる「BUBクルーBar」を設置しております。この他にも、自己研鑽のための書籍や勉強にかかる費用の一部を会社が負担する「+Me」や、海外旅行費の一部(最大2万円)を年に1回、会社が負担する「冒険手当」など多くの福利厚生が存在しています。
社員が地域を巻き込んで、さまざまなステークホルダーにとってより良い環境づくりに向けて今後も働きを進めていきます。